アイスランドといえば、シガーロスやビョークというイメージが大きいですが、人口30万人強という小さな国の中には、すばらしい音楽、文化、アートが溢れております。その中でも個人的に好きなアーティストTilburyをご紹介。
アイスランドの叙情的なイメージとはちょっと違って、90年代のUKロックを彷彿させ、ブリットポップ時代の曲がったポップサウンドを感じます。
ブリットポップはもはや音楽史の言葉になってしまい、シーンは時代を繰り返していくとよく聞きますが、20年近く経った今でもボリットポップが再燃しているとこは見つかりません。が、懐かしさと、新しさが共存する。そんなアーティストに今後も期待しています。
Ayako