Future of What

Future of What / Moonstruck

Future of What / Moonstruck
2013.10.23 ON SALE
FNNY011(JAN:4562384325040)
1.Back To The City
2.I Wait For You
3.White Light
4.Party In Heaven
5.Sleeping Bag Dreams
6.Back To The City (Prinze Jr Remix)
7.Party In Heaven – NOB REMIX
緩やかに流れるメロディにYoLaTengoのGeorgia Hubleyのボーカルを彷彿させる優しくもけだるい歌声。何処までも続く桃源郷を感じさせる、ドリーミーでファンタジックな世界。新世代のUSインディ・ドリームポップバンド、future of whatが堂々日本デビュー。
“バンドにも、世界にもいつも夢を持ってるんだ。” そんなドリーマーな3人組のFuture of What。バンド結成してから1年僅かだが、食わず嫌いをせずに、さまざまな良いもの取り入れ、音楽活動を行ってきた。キーボードがキラキラと音を放つ①、ローファイで波打つような③、オルタナティブを感じさせグッと掴まれる④、日本盤限定で未発表曲の⑤は、ポップ度が増し軽快にベース音が進む素直でまっすぐなメロディ。20代前半の若者達が、80年代風なキラキラキーボード音を出し、そして90年代のオルタナティブサウンドをかき鳴らす。決して特別な事をやっている訳ではないが、新鮮に聴こえる。新しくもあり、そして懐かしい。⑦では80KIDSとの交流も深く、CSSやCrystal Fighters、Thieves Like Us等のリミックスも手掛けるDJ/トラックメイカーで注目のニューカマーNOBのリミックスを収録。
Biography
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Future of Whatは現在はブルックリンに拠点を置き活動している、Blair Gimma、Max Kotelchuch、Sam Axelrodの3人組。2012年にバンドを結成し、すぐにこのMoonstruckが制作され、そしてライブも今年日本でもデビューしたGenerationals等と定期的に行うようになった。20代前半と若いメンバー達は、現在のヒットソングから、Brian Eno, 更にはChuck Mangioneまで、様々な音楽に影響を受け音楽を作るようになったという、正に新世代新しい風である。現在はニューアルバムの製作中で、こちらにも期待した。