1.Back To The City
2.I Wait For You
3.White Light
4.Party In Heaven
5.Sleeping Bag Dreams
6.Back To The City (Prinze Jr Remix)
7.Party In Heaven – NOB REMIX
緩やかに流れるメロディにYoLaTengoのGeorgia Hubleyのボーカルを彷彿させる優しくもけだるい歌声。何処までも続く桃源郷を感じさせる、ドリーミーでファンタジックな世界。新世代のUSインディ・ドリームポップバンド、future of whatが堂々日本デビュー。
“バンドにも、世界にもいつも夢を持ってるんだ。” そんなドリーマーな3人組のFuture of What。バンド結成してから1年僅かだが、食わず嫌いをせずに、さまざまな良いもの取り入れ、音楽活動を行ってきた。キーボードがキラキラと音を放つ①、ローファイで波打つような③、オルタナティブを感じさせグッと掴まれる④、日本盤限定で未発表曲の⑤は、ポップ度が増し軽快にベース音が進む素直でまっすぐなメロディ。20代前半の若者達が、80年代風なキラキラキーボード音を出し、そして90年代のオルタナティブサウンドをかき鳴らす。決して特別な事をやっている訳ではないが、新鮮に聴こえる。新しくもあり、そして懐かしい。⑦では80KIDSとの交流も深く、CSSやCrystal Fighters、Thieves Like Us等のリミックスも手掛けるDJ/トラックメイカーで注目のニューカマーNOBのリミックスを収録。
Biography
Future of Whatは現在はブルックリンに拠点を置き活動している、Blair Gimma、Max Kotelchuch、Sam Axelrodの3人組。2012年にバンドを結成し、すぐにこのMoonstruckが制作され、そしてライブも今年日本でもデビューしたGenerationals等と定期的に行うようになった。20代前半と若いメンバー達は、現在のヒットソングから、Brian Eno, 更にはChuck Mangioneまで、様々な音楽に影響を受け音楽を作るようになったという、正に新世代新しい風である。現在はニューアルバムの製作中で、こちらにも期待した。
1. WHEN
2. B SONG
3. DOWN THE WEST SIDE
4. FREETOWN SOLO
5. GAME
6. NEW YORK THERE
7. L.E.M.O.N.
8. PRACTICAL FRIDAY
9. DE-LIGHT
10. SLOW
11. MIDNIGHT RADIO
12. DIAMONDS (ボーナストラック)
13. BABE (ボーナストラック)
M+A の陶酔的なエレクトロ・ポップは巧妙だが、賢さのためではない。Phoenix の Thomas Mars の温かみを聴いているような、Ducci の真面目で繊細なヴォーカルは、古典的なポップ・ソングに見られる甘く切ないエッジと Beck や Daft Punk の Random Access Memories のようなきちんと整ったレトロ・ダンス・ミュージックを組み合わせている。
「Down The West Side」は、夏の BBQ の BGM や雨降りの日々に別れるを告げる曲としてぴったりな太陽の日差しをいっぱい浴びたポップな仕上がり。その一方で「New York There」や「Game」、「Practical Friday」そして「Midnight Radio」は、Daft Punk や The Strokes、Phoenix といったアーティストによる80年代を彷彿とさせる最近の作品と結び付けられる。
1. Tiny Hammers
2. Feels the Same
3. Sleep
4. C’est la Vie
5. Nine Of Arrows
6. Reaches You
7. Cold Bomb
8. You Fold
9. Fading Star
10. Left You (Acoustic Version)
世界中のポップファンを虜にしたデビューアルバムから2年半。街も華やかに色づくこの季節に、まるでパステルカラーの絵画のようで、どこか懐かしいノスタルジーを呼び起こさせるColor of Cloudsの新作が登場!!
前作同様、透き通った空気のような透明感と、更に「聴かせる」楽曲が揃った大人のサウンドで堂々リリースです。
デビューアルバム「Satellite of Love」から2年半、Color of Clouds待望の新作が届きました。今回のアルバムはデジタルリリースをしていたEP、Tiny HammarsとNine Of Arrowsの2タイトルに、ボーナストラックとしてデビューアルバムに収録されていた”Left You”のアコースティックバージョンを収めた、日本限定企画盤。世界初のCD化となっています。
タンポポの綿毛が飛び交うような、色とりどりのポップソングが集められた前作と比べると、グッと大人びた印象を与える今作。根底にあるポップセンスはそのままに、流麗なストリングスやリバーブの効いたサウンドメイキングが光り、耳心地がいいだけではなく、しっかりと「聴かせる」楽曲が揃っています。80’sにインスパイアされ、アナログ感のあるシンセサイザーや音響等のサウンドに、Elliott SmithやSharon Van Etten等を好んで良く聴いていると本人も公言するように、哀愁漂う歌詞や、艶っぽさと逞しさを増したケリーのボーカルも魅力的で、凛とした女性の強さを感じさせます。冬の厳しい寒さが終わり、優しい風が流れ始めるこれからの季節にふさわしい一枚。インディファンだけはなく、POPSや女性Vo好きやにもオススメしたい作品です。
Biography
ブルックリンを拠点として活動をするKelli ScarrとDan Chenのインディ・ポップデュオ、Color Of Clouds。日本では2010年にデビューアルバムをリリースし、アルバムタイトルにもなっている” Satellite of Love”はLou Reedの名曲をカヴァーするなど話題を呼んだ。
ボーカルのKelliは、Mobyのツアーパートナーとしてライブに参加したり、ソロ名義のリリースをしツアーを行ったり、精力的に活動している。また、Danも自らレーベルを運営している。今回の現地でのEPリリースに合わせ、世界ツアーの計画をしているようで、今後の活動にも注目である。
1.Interlude
2.Bite The Bullet
3.Ten
4.A Swansea Love Story
5.Love Of Brian
6.Overflow
7.Tic Tac Toe
8.Undercover
9.Never Be The Same
10.Saving You For The Best
11.Searching
12.Love Sound
13.Rifle Heart
1. Bite the Bullet
2. Sous les étoiles
3. London
4. Let’s Get Drunk
5. Little Dance
6. Bite The Bullet – Monster & Maskiner Remix.mp3
7. London – Cristian Dinamarca Remix
8. Let’s Get Drunk (Demure Remix)
Raymond & Maria / Jobs Where They Don’t Know Our Names
2011.11.16 ON SALE
MWCD-99 (JAN:4580278723994)
1. The Fish Are Swimming Slower Every Year
2. No One Notices Your Brand New T-shirt
3. It Could Have Been You
4. Jobs Where They Don’t Know Our Names
5. Remember Me
6. Don’t Say When You Leave
7. Nora Wellington Jones
8. No
9. Come To Me
10. My Father
1. Hand-In-Hand Grenade
2. Manifesto of a Midair Alliance
3. Sincerely (Formerly) Yours
4. The Traveler’s Hi-fi Gospel
5. Motorcycle Daydream
6. Blueprint for Departure
7. The Skywriter
8. Norwegian Pop
9. Dancing Under Influence
10. (Here’s One for You) Underdog
1. Heaven Help The Day
2. Mockingbird
3. I’ll Return as Waterbird
4. Sleep It Off/Lie Down
5. Syracuse Next Six Exits
6. San Rafael
7. Big Heart
8. Dark Woods
9. You Are This Perfect
10. Miramar
11. The Boy Who Was Caught
12. Last Day of February
3. We Must Have Been Birds